ルーアンは、ローマ時代から水運を利用した交易で発展、かつてはノルマンディ公国の首都として栄えた都市。
あの、ジャンヌ・ダルクが火あぶりの刑に処せられた街としても有名です。
こちらは ルーアン大聖堂です。
印象派の巨匠 クロード・モネ は、朝日を浴びる大聖堂、夕暮れの大聖堂などなど、季節や天候で姿を変える大聖堂を、生涯に渡って何枚も描いていたそう。
こちらは、ジャンヌ・ダルク教会。
ジャンヌ・ダルクは、百年戦争で捕虜となり、魔女裁判に掛けられ、火あぶりの刑に処せられました。
これの名残か、今でもイギリスとフランスはライバル関係にあるそうです。
ジャンヌ・ダルク教会そばにはルーアンの市場がありました。
チーズの種類がいっぱい! お惣菜もテリーヌとか美味しそう♩
旧市街へ。
旧市街の写真3枚目、木組みの家々がかなり歪んでるように見えますが、歪んでるのではなく、せり出しているんです。家を少しでも大きくしたいから、ちょっとづつせり出しているんじゃなかったっけかな。確か。。。
そして、パリに戻ってきました!
で、'MOLLARD モラール' というレストランでディナー。
メニューは オニオングラタンスープ、チキン、チョコレートシューアイスでした。
他のフランス人のお客様とかは、女子だけどかなりボリューミーなお肉とか、牡蠣とか食べてる人もおりましたよ。
次回からはパリ市内観光に入ります。
・MOLLARDモラール http://www.mollard.fr